ユーザー車検とは

ユーザー車検の基礎知識

車を所有している方はすでにご存知だと思いますが、車を公道で走らせるためには、2年に1回必ず「車検」というものを受けなければなりません。

車検とは国が定めた保安基準に車が適合しているか検査することで、ブレーキ性能や車に異常がないかを、特殊な検査機器を使って検査します。

車検はディーラーや民間の整備工場、ガソリンスタンドなど、いろいろな場所で受けることができます。かかる費用や整備内容もバラバラです...。

しかし車検を誰かに頼んで代行でやってもらうため、必ず"代行手数料"という費用がかかってきます。10000円〜30000円程度です。

また車検を依頼すると各部の調整を行いますので、テスターによる調整が必要であるにしろないにしろ、必ず"テスター調整費用"がかかってきます。

場合によっては、「あれも交換が必要。これも交換が必要。」と、なかば”過剰整備”と呼ばれるものを要求してくるところもあります。車検は儲かるからです(^^;)

極力安く車検業者で受けたいなら こちらから安い業者を探せます!

このような無駄な費用を排除し、自分で車検を行うことを「ユーザー車検」といいます。

なによりも安くできるユーザー車検!

ユーザー車検自分で行う

ユーザー車検では整備士など専門知識を有しない一般の方は、整備(24ヶ月点検・ブレーキオイル交換・LLC交換)の部分については業者に依頼することとなりますが、それ以外の手続きや運輸支局での検査の部分については、ユーザー自身が自分で行います。

ですのでその分、"代行手数料・テスター調整費用・過剰整備"の部分の費用が浮いてくるので、結果的に車検費用を安くすることができるのです!

当サイトでは、まったく知識がなくはじめてユーザー車検を受ける方でも、書類の準備から実際の検査、新しい車検証の交付まで、私が実際にユーザー車検を受けた記録写真を元にわかりやすく解説しております!

ユーザー車検にはさまざまなメリットがありますので(ユーザー車検のメリット)興味のある方は人生に1度くらいは試しに受けてみることをおすすめいたします(^^)

一見難しそうに感じますが、本当にやってみるとけっこう簡単なんですよ〜!それで数万円節約できるのです!

ちなみにTOPページ下段にも掲載しておりますが、私はディーラーで車検見積もりが150,000円と言われたのに、ユーザー車検では88,890円しかかかりませんでした。"およそ61,000円節約できた!"ということになります(^v^)

やっぱりユーザー車検は不安な方へ・・・

当サイトを読んでみてもやっぱりユーザー車検は不安な方や、普通に業者で車検を受けるといくらぐらいかかるのか知りたい方は、以下のサイトで見積もりをとってみましょう!

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