警告灯が点灯!車検に通る?
ユーザー車検のお役立ち情報
警告灯が点灯!車検に通る?
車のメーターにはさまざまな「警告灯」があります。
オイル警告灯・充電警告灯・ブレーキ警告灯・シートベルト警告灯・ABS警告灯などなど、車種によっても搭載されている警告灯の種類は異なります。マークはほぼ同じです。
通常警告灯というのは、エンジンをかけるとすべて点灯し、数秒後にすべて消灯するようになっています。
ユーザー車検では、エンジン始動直後にこれらの警告灯がすべて点灯するかを検査しています。
逆にエンジン始動直後に警告等が点灯しない場合は、検査に不合格になる場合があります。
特にシートベルトランプの不点灯は不合格になりやすい部分で、通常シートベルトをしていない場合に、注意を促すために点灯します。点灯しない場合は検査に不合格になります。
また警告灯は点灯するが、どこかに不具合があったり、不具合はないがメーターの配線の調子が悪く、点灯しっぱなしという場合があります。
よく質問があるのが、「○○の警告灯が点灯しっぱなしなんですが、車検に通りますか?」といった質問です。
結論から申し上げますと...これは問題なく通ります!
なぜなら、検査官はエンジン始動直後に警告灯がすべて点灯するかをみているだけですから、点灯しっぱなしでも点灯はしているので検査事態は問題なく通ります!私もABS警告灯が点灯しっぱなしで通りました(^^;)
ただし、警告灯が点灯しているということは、車事態に不具合が起きている可能性もありますので、早めにディーラーや整備工場に点検を依頼しましょう!
オイル警告灯を放っておいてエンジンが焼きついてしまったり、ABSが効かなくて事故を起こしてからでは元も子もありませんからね(^^;)
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