ユーザー車検の検査当日までに用意する必要書類
自分で揃えておくべき書類
ユーザー車検の予約がとれたら検査当日までにいくつか用意しておく必要書類があります。具体的には下記の書類を用意します。
- 自動車検査証(車検証)
- 自動車税納税証明書
- 24ヶ月定期点検整備記録簿 ※車検後行う場合は不要
- 自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険) ※(旧)証明書
検査当時までに用意する必要書類は上記4点です。実物の画像と簡単な説明を下記の表でまとめています。
自動車検査証(車検証) いわゆる「車検証」です。有効期間の満了する日の欄の日付が、車検の有効期間となります。紛失した場合は検査当日までに、ナンバーを管轄する運輸支局で再発行してもらいましょう! |
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自動車税納税証明書 毎年4月1日の車の所有者に課せられる税金です。5月頃自宅に納付書が郵送されてきます。支払った証拠として右側の「自動車税納税証明書」が必要になります。紛失した場合は、運輸支局内にある「自動車税事務所」の機械で簡単に再発行可能です。再発行するとこんな紙で代用します。 |
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24ヶ月定期点検整備記録簿 車検前に「24ヶ月定期点検整備」を行った場合は、記入されたものを用意します。車検後に点検整備を行う「後整備」の場合は不要です。様式は特に決まっていません。 |
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自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険) 公道を走る場合には必ず「自賠責保険」に加入する必要があります。どこで加入してもよいですが、どこで加入しても内容は同じですので、検査当日に運輸支局内の「陸運協会」で加入することもできます。有効期間が切れる(旧)の証明書が必要です。 |
検査当日になって慌てることがないように、上記4点の書類を事前に用意しておきましょう!
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